オンラインRPGで受けた誹謗中傷について

僕は、時間のある時によくオンラインRPGで遊んでいます。
プレイ年数もそこそこで、マナーに反するようなことにも細心の注意を払ってゲームをしていたのですが、ある期間、2名のプレイヤーから誹謗中傷を受けていた時期があり、その内容についてご紹介いたします。

誹謗中傷の始まりと内容

僕は、このオンラインRPGの中で、基本的にはクエストを受けるかプレイヤー達の集合場所に待機し、知り合いとだべるっているのですが、ある時、Aというプレイヤーから、プレイヤー全員が閲覧できるオーブンチャットで、僕は寄生厨の○○野郎だという名指しの誹謗中傷を受けました。
ちなみに○○と言う発言は卑猥な表現で、オブラートな表現をするとプレイボーイという意味が当てはまるでしょう。
そういった文字はシステム上表示されないようになっていますが、スペースで区切ったり、文字の間にドットを挟むことで表示されてしまいます。

また、寄生厨というのは、自分の装備や力量が足りないのに、その強さに見合っていないフィールドで他の強いプレイヤーに寄生をすることです。
この点については、他のプレイヤーと同等以上の強さを持っていたので完全に言いがかりだったのですが、○○については最初、全く意味がわからなかったのです。

とりあえず、その時は言い返すのも面倒で、友人も気にするなと言ってくれたため、再びクエストに出向き、その日はそれで終わりました。
しかし翌日以降、Bというプレイヤーも加わり、○○野郎発見、今日は何回したんですか、という内容のチャットメッセージが表示されたのです。
そこでピンと来たのですが、僕は友人の中に1人、仲の良い女性プレイヤーがおり、よくそのプレイヤーと行動を共にしていました。

そしてその後も、数日間2人のプレイヤーから誹謗中傷の内容のチャットメッセージが表示されるようになったのです。

誹謗中傷により受けた被害など

このゲームの中で僕の事を知っている友人は多く、彼らは誹謗中傷の内容が完全なる嫌がらせということは理解してくれていました。
なので、僕は最初、友人達にメッセージを飛ばし、他のサーバーで活動をすると相談したのですが、それでは彼らの思う壺だし、いわれのない誹謗中傷なので移動することはないと言ってくれました。

しかし、僕を知らない他のプレイヤーには、何かしらの根拠があるのでそう言われている、と思われる可能性もあるので、その数日間の発言のスクリーンショットを撮影し、運営側に報告を行いました。

ですが、この頃には既に対応が遅くなってしまい、いつも僕と行動を共にしていた女性プレイヤーにも、僕絡みの卑猥なメッセージを飛ばされたということで、その女性プレイヤーは、ログインしなくなってしまいました。
これは僕の友人が彼女から聞いたとのことで、もっと早くに何らかの対応が取れていればと後悔しています。

また、友人以外とパーティを組んでの行動も、一時非常にやりにくい状況が続きました。
ランダムマッチングなどで他のプレイヤーとパーティを組むと、そのパーティから外されるという事態が何度か続きました。
なので、その後もその二人のプレイヤーからのメッセージはスクリーンショットとして保管し、しかるべきタイミングで運営に報告をしようと準備はしていました。

その後の顛末

僕が運営側に報告をしてから、数日後に彼らの姿はなくなり誹謗中傷のチャットメッセージも表示されなくなったので、おそらく何らかの対応がされたのかと思われます。
そして今では、この件を知っている他プレイヤーも少なくなり、または本件のことを忘れたのか、ゲーム内で不自由な思いをすることはなくなりました。

もっと言うと、僕の事を理解してくれている友人プレイヤーたちの存在が非常に支えになりました。
彼らは、僕がどういうプレイスタイルで、どういうプレイヤーなのかということをフォローしてくれていたのです。
また、本件が落ち着いた後に聞いたのですが、友人プレイヤーにも不愉快なメッセージが届いており、彼らもスクリーンショットを撮影し運営に報告してくれたそうです。

しかし、この件によって僕自身もそうですし、友人プレイヤーたちもそうなのですが、女性プレイヤーには気の毒な思いをさせてしまったと思っています。
もちろん現在もその女性プレイヤーは、復帰していません。

ネットの誹謗中傷に対して

よく、火のないところに煙は立たないと言いますが、ネットの誹謗中傷に関しては全く自分に身に覚えのないことに対して、いきなり攻撃が始まることもあります。
それは勝手な逆恨みや嫉妬というように、他人の思い込みによる好き勝手な解釈など、原因がわからないことが多々あります。

僕の場合は友人プレイヤーに助けられたという経緯がありますが、基本的にこちらが単体の場合は、鎮火が非常に難しい状況になることも考えられます。
しかし、そんな時でも落ち着いて泣き寝入りをせずに、まずは誹謗中傷を受けた内容の証拠を集めておき、然るべき場所に報告をするのが鉄則だと考えております。
もともとネットであれ現実であれ、誹謗中傷は名誉棄損や侮辱罪にあたりますので、最悪、警察への届け出も視野に入れておきましょう。